イベント情報詳細

松山大学公開講座 in四国中央 「学び舎えひめ」
主催者 松山大学
開催日時 平成28年09月25日(日) 午後1時00分~午後4時15分
開催場所 名称:四国中央市福祉会館4階・多目的ホール
所在地:四国中央市 三島宮川4丁目6-55
駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越し下さい。
対象者等 一般市民
取得予定
単位数
4単位
募集人数 100名
料金 無料
申込方法 【申込方法】
受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・FAX・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。

【申込み・問合せ先】
〒790-8578 松山市文京町4-2
松山大学社会連携事務室「松山大学公開講座in四国中央」係  
担当者:高瀬・清水
TEL:089-926-8246
FAX:089-926-8244
E-Mail:mu-renkei@matsuyama-u.jp

※お申し込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座の案内のみの利用とさせていただきます。
内容 ◇プログラム 
■ 講座①
時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 
講 師:中村 真(松山大学薬学部准教授)(なかむら まこと)
テーマ:ゲノム科学の進歩がもたらす21世紀型医療
 21世紀はゲノム科学の世紀とも呼ばれています。最近新聞等で、「テーラーメイド医療」・「iPS細胞」など、馴染みのない言葉を目にすることも多くなっていると思います。今回は、ショウジョウバエの分子生物学を専攻している演者が、「ゲノム科学とはどういう学問なのか」、「ゲノム科学の発展は私たちの生活や医療の仕組みをどのように変えていくのか」という事柄について、なるべく分かりやすく解説する予定です。ハエやカエルの研究が、ヒトの生物学をどのように進歩させ、人の病気を治すことに貢献していくのかについてもお話したいと思います。

(休 憩:15分)

■ 講座②
時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間)
講 師:倉澤 生雄(松山大学法学部教授)(くらさわ いくお)
テーマ:本当に、憲法改正するの、それともしないの?
7月に行われた参議院議員選挙結果に対して、メディアは「改憲勢力が3分の2に達した」などと報道しています。この選挙結果を受けて、国会で憲法改正に向けた動きが進んでいき、近いうちに憲法改正案に対する国民投票の実施なんてことも起こってくるかもしれません。憲法改正案に対する賛否を示す前に、私たちは改めて憲法とは何かを考えてみる必要があります。本講座では、憲法の役割を理解することから始めて、憲法改正の際に浮上してきそうな論点をいくつか取上げて、その論点に対する考え方の道筋を示していきたいと思っています。
問合せ先 名称:松山大学社会連携事務室 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-8244 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp
情報提供機関 松山大学

前のページにもどる

このページの先頭へ