イベント情報詳細

松山大学公開講座 in今治 「学び舎えひめ」
主催者 松山大学
開催日時 平成28年10月01日(土) 午後1時00分~午後4時15分
開催場所 名称:今治地域地場産業振興センター第一研修センター
所在地:今治市 旭町2丁目3-5
駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越し下さい。
対象者等 一般市民
取得予定
単位数
4単位
募集人数 100名
料金 無料
申込方法 【申込方法】
受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・FAX・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。

【申込み・問合せ先】
〒790-8578 松山市文京町4-2
松山大学社会連携事務室「松山大学公開講座in今治」係  
担当者:高瀬・清水
TEL:089-926-8246
FAX:089-926-8244
E-Mail:mu-renkei@matsuyama-u.jp

※お申し込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座の案内のみの利用とさせていただきます。
内容 ◇プログラム 
■ 講座①
時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 
講 師:天倉 吉章(松山大学薬学部教授) (あまくら よしあき)
テーマ:健康生活に関わる植物たち-薬草、漢方薬から自然毒まで-
日頃あまり気にすることもありませんが、これまで私たちは植物からの恩恵を受けて生活してきました。多様な植物の中から、衣食住に必要なものを生活に取り入れてきました。その中から「健康」に役立つものを選び、時には痛い目にあうものもありますが、それらも含め植物は生活を豊かにしてくれました。今では最先端医療開発の一方で,主に植物を原料とする漢方薬の消費が増えています。これからも、植物は「健康」に関して何らヒントをくれるのかもしれません。こんな植物のはなしにたまにはふれてみませんか。

(休 憩:15分)

■ 講座②
時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間)
講 師:松本 直樹(松山大学経済学部教授)(まつもと なおき)
テーマ:アベノミクスと日本経済を読み解く
    経済学の知見に基づきながら、なぜアベノミクスが登場したのか、現状で成功しているといえるのかどうか、を探ります。まず日本経済の過去四半世紀を概観し、並行してギリシャ問題、イギリスのEU離脱等のユーロの制度としての問題点をまとめながら世界経済についても議論します。後半は日本社会の閉塞感とアベノミクスの成否を易しく解説、最後に今後の趨勢までを占います。
問合せ先 名称:松山大学社会連携事務室 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-8244 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp
情報提供機関 松山大学

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