イベント情報詳細

E 俳句学講座(全10回) ①~⑩(←関連ページへ)
主催者 公益財団法人愛媛県文化振興財団
開催日時 平成29年06月22日(木)~平成30年03月15日(木) 原則、第4木曜日13:30~15:00(90分)
開催場所 名称:ひめぎんホール別館
所在地:松山市 道後町2丁目5-1
電話番号:089-923-5111
FAX番号:089-923-5112
駐車場:駐車場 303台(地下91台、北84台、西120台) 30分ごとに100円(大型200円)
交通案内:市内電車、バスで南町・県民文化会館前で下車
対象者等 原則、18歳以上で連続して受講できる方
料金 1講座につき年4,000円(計10回)
申込方法 受講申込書に必要事項をご記入のうえ愛媛県文化振興財団に郵送・FAX・メールでお申し込みください。グループで受講をご希望の方も、お一人様につき1枚の受講申込書をお送りください。
必要事項:
(1)氏名
(2)氏名の読み仮名
(3)郵便番号
(4)住所
(5)電話番号
(6)受講を希望する講座名(複数可)

申込書は下記URLの下部よりダウンロード
http://www.ecf.or.jp/bunka_kouza/#aa

お申し込みの先着順に受け付けます。応募者多数の場合はご希望に添えないことがありますのでご容赦ください。
申込期間 平成29年5月26日(金)(必着)
内容 E 俳句学講座(全10回)
講師: 青木 亮人 (愛媛大学准教授)
テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
概要:俳句には多くの味わい方があります。
       僅か十七字の世界から読者が想像を働かせる作品、
       作者を知ることでより深い味わいが出来る作品…
       あるいは、自分の住む街を詠んだ一句に親近感を
       覚えたり、教科書に載る有名俳人の詠むヘンな作品
       に驚くのも俳句の味わい方といえます。

       本講義は愛媛ゆかりの著名俳人や東・中・南予を
       詠んだ無名作家の句も多く取り上げながら、これら
       十七字の俳句の味わい方、楽しみ方を皆さんと
       ともに学んでいきたいと思います。

講座日程 (都合により変更または休講する場合があります)
※7・3月は第3木曜日、10月は第4水曜日、11月は第5水曜日、12月・2月は第2木曜日になります。
※都合により変更または休講する場合があります。
(1) 6/22 「俳句」を味わうためのレッスン―全体の流れと俳句文化について
(2) 7/20 一句をじっくり味わう①―うなぎ屋、プール、手鏡などを想像する
(3) 8/24 一句をじっくり味わう②―桜、空などを想像する
(4) 9/28 「作者」を味わう―南予出身の富澤赤黄男を例に
(5) 10/25(水) 「時代」を味わう―種田山頭火と1970年代日本の関連性
(6) 11/29(水) 「写生」を味わう―高浜虚子、「ホトトギス」の俳人たち
(7) 12/14 「土地」を味わう①―中予を詠んだ俳句、市電や石手寺など
(8) 1/25 「土地」を味わう②―南予を詠んだ俳句、魚や蜜柑など
(9) 2/8 「土地」を味わう③―東予を詠んだ俳句、別子銅山や今治など
(10) 3/15 「俳句」と文化を味わう―山頭火と松山、愛媛文化の厚みについて
備考 個人情報は、公益財団法人愛媛県文化振興財団個人情報保護方針に沿って適正に取り扱います。
問合せ先 名称:(公財)愛媛県文化振興財団 総務事業部 住所:松山市道後町2丁目5-1 電話番号::089-927-4777 FAX番号:089-927-4778 Eメール:info@ecf.or.jp
情報提供機関 (公財)愛媛県文化振興財団 総務事業部

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