イベント情報詳細
培広庵コレクション「美人画」は語る―松園、清方、深水、そして河崎蘭香(←関連ページへ)
主催者 | 愛媛県美術館 |
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開催日時 | 平成29年07月26日(水)~平成29年09月04日(月) 9:40~18:00(入場は17:30まで) |
開催場所 |
名称:愛媛県美術館 所在地:松山市 堀之内 電話番号:089-932-0010 FAX番号:089-932-0511 駐車場:県庁西駐車場が利用可能。(駐車時間は2時間まで) 交通案内:市内電車「南堀端(愛媛県美術館前)」下車、徒歩1分。 |
対象者等 | 一般 |
料金 | 一般1,200円、高大生800円、小中生600円 |
内容 | 「美しい人」と聞いたとき、どのような姿を思い浮かべますか。 その明らかなようでいて、とらえどころのない姿を古今東西多くの画家たちが追い求めてきました。日本においては、古から描かれてきた女性像の流れを汲む、日本独自の絵画ジャンルである「美人画」が明治以降に確立されていきます。 本展では、ひとりのコレクターの審美眼を通して形成された明治・大正・昭和の美人画コレクションから、巨匠と謳われた上村松園、鏑木清方、伊東深水をはじめ、大阪で活躍した北野恒富や島成園、大正デカダンスを代表する岡本神草、北陸を拠点とした紺谷光俊といった「美人画」の豊饒さを伝える多彩な画家の秀作約80点を展覧します。また、松園と同時代に活躍しながらも若くして亡くなった、八幡浜出身の閨秀画家、河崎蘭香(明治15-大正7)の作品を同時にご紹介し、「美しさとは何か」という普遍的な問いに迫ります。 |
問合せ先 | 名称:「美人画」は語る実行委員会事務局(テレビ愛媛事業部内) 電話番号:089-933-0322 |