イベント情報詳細

分類 イベント:講演会・シンポジウム/
講座:自然科学/環境/
主催者 NPO森からつづく道
開催日時 平成30年02月20日(火) 19:00~20:30
開催場所 名称:愛媛大学ミューズ(ミュージアムがある建物です) 1Fアクティブラーニングスペース
所在地:松山市 文京町3番 城北キャンパス内
対象者等 身近な自然に関心がある人 30人
料金 参加費:200円
申込方法 ★お申し込み★
お名前、電話番号、e-mail(お持ちの場合)を明記の上、
下記の連絡先まで、e-mailあるいはFAXにてお申し込みください。
NPO 森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、 当事業関係のご連絡にのみ使用します。)
内容 第24回サイエンスカフェえひめ
「カエルと田んぼの深い関係」

この季節、カエルは冬眠中ですが、中には早くも産卵してまた眠る種類も!
愛媛県内に12種類いるカエルの生態と簡単な見分け方を解説します。
そして、農作業とカエルの暮らしとの関係や、
緑色のヌマガエル(一般的には茶色)個体群の確認などについて、
県内のカエル事情に精通する、村上裕さんにお話しをいただきます。

【日 時】平成30年2月20日(火)19:00~20:30
【場 所】愛媛大学 松山市文京町3番
愛大ミューズ(ミュージアムがある建物です)
1F アクティブラーニングスペース

【対 象】身近な自然に関心がある人30人
【参加費】200円

◆話題提供 村上 裕 さん
1972年生まれ。山形大学農学部生産学科 応用昆虫学研究室卒業。
愛媛県病害虫防除所勤務等を経て、平成17年度より
愛媛県立衛生環境研究所生物環境科に勤務。専門分野は農業生態学・保全生態学。
主に農林振興と生物の保全の両立をテーマに研究活動を行う。
論文に「水稲の栽培型がトノサマガエルとヌマガエルの分布に与える影響」、
「愛媛県におけるトノサマガエルとヌマガエルの分布傾向」など。
現在、愛媛県生物多様性センター主任研究員。 担当分野:保全生態学
備考 後援:愛媛大学ミュージアム
問合せ先
情報提供機関 NPO森からつづく道

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