イベント情報詳細
主催者 | 松山大学 |
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開催日時 | 平成30年05月10日(木)~平成30年07月26日(木) 18時30分~20時00分 |
開催場所 |
名称:松山大学 所在地:松山市 文京町4-2 電話番号:089-925-7111 FAX番号:089-926-8244 駐車場:遠隔地、時間の関係で公共交通機関が利用できなくなる方、特別事情のある方で、駐車許可された方以外は学内に駐車できません。できるだけ公共の交通機関をご利用ください。 交通案内:伊予鉄道市内電車環状線「清水駅」又は「鉄砲町駅」下車徒歩5分 |
対象者等 | どなたでも受講可 |
講座回数 | 12回 |
取得予定 単位数 |
1回2単位 |
募集人数 | 20名 |
料金 | ■受講料/10,800円(テキスト:『国際医薬史入門』(牧純)を持っていない方は、別途教材費2,050円が初回講義時に必要です。) |
申込方法 | 詳しくは下記URLよりご確認ください。 松山大学ホームページ https://www.matsuyama-u.ac.jp/social/shogaigakushu/community-college/community-college-2018-spring/ |
申込期間 | 2018年4月19日(木曜日)12時00分(必着) |
内容 | ■講座概要/人類は、さまざまな生薬・食材に頼った生活を送ってきた。それらは動物、植物および鉱物由来のものに大別されるが、いずれもはじめは、迷信・信仰あるいは試しのレベルであった。その後長年の経験により、その良し悪しがふるいにかけられた。しかし、近現代にいたると、それらから寄生虫が発見されるとか、合理的で適切な予防治療方法が開発されるといった科学的なプロダクトの結実をみる。そのプロセスと実例に具体的に触れるのが今回の講座の楽しみである。とくに、ゲテモノ、下肥で栽培された野菜、水銀、温泉などに注目したい。 ■講 師/牧純(松山大学薬学部教授) ■開講日時/5月10日、5月17日、5月24日、5月31日、6月7日、6月14日、6月21日、6月28日、7月5日、7月12日、7月19日、7月26日(毎週木曜日) 18時30分~20時00分(全12回) ■講座スケジュール/ 第1回 はじめに 第2回 生薬・食材は大きく3通り 第3回 仰天のゲテモノ喰い 第4回 動物性薬の科学的な効用 第5回 動物性の食材・くすりに寄生虫 第6回 野菜に下肥で寄生虫感染 第7回 伝承の植物から医薬品作り 第8回 水から寄生虫に感染 第9回 塩、水銀は毒か薬か 第10回 温泉の合理的な効用 第11回 科学的なプロダクトの認識 第12回 おわりに |
問合せ先 | 名称:松山大学社会連携事務室「松山大学コミュニティ・カレッジ」係 住所:松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-8244 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp |
情報提供機関 | 松山大学 |