イベント情報詳細
分類 |
イベント:その他/ 講座:教育一般/キャリア開発/ |
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主催者 | 松山大学 |
開催日時 | 平成30年05月16日(水)~平成30年07月25日(水) 19時00分~20時30分 |
開催場所 |
名称:松山大学 所在地:松山市 文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-7973 駐車場:自動車でのご来学は、「自動車乗り入れ許可申請書」を提出し、許可された方のみ可とします。(詳細は受講許可通知でお知らせします) 交通案内:伊予鉄市内電車環状線「清水駅」または「鉄砲町駅」下車徒歩5分 |
対象者等 | マーケティングについて関心を持つ方 |
料金 | ■受講料/5,400円(テキスト:『マーケティングを学ぶ』(ちくま新書)を持っていない方は、別途教材費960円が初回講義時に必要です。) |
申込方法 | 詳しくは下記URLよりご確認ください。 松山大学ホームページ https://www.matsuyama-u.ac.jp/social/shogaigakushu/community-college/community-college-2018-spring/ |
申込期間 | 2018年4月19日(木曜日)12時00分(必着) |
内容 | ■講座概要/今季のゼミナールでは、マーケティング戦略における重要課題である「市場を通じた顧客との関係性」に焦点を当てて、理解を深めていきたいと思います。 今季のゼミナールで取り上げるテキストは、マーケティング学者として著名な石井淳蔵氏が執筆をした『マーケティングを学ぶ』です。本テキストの序章には、いみじくも、マーケティング担当者に横たわる、実に切実な問題が提示されています。 「マーケティング・マネジメントは、一筋縄ではいかない。なぜなら企業経営者やマーケティング担当者が、こうしたいと思っても、市場(生活者や顧客)は思うように動かないからだ。資源を費やした新商品があえなく失敗し、他社を真似て発売した商品が大ヒットする。時間をかけて総力をあげて展開したキャンペーンが失敗し、生活者の口コミの中で静かに広がった評判がその商品を救う。思惑と異なることがつねに起こる。(中略)経営者やマーケターの意のままにはならない市場を相手にする、これがマーケティング・マネジメントの難しさの根源にある。」 現実のビジネスに携わっているマーケティング担当者なら、必ずや共感できる問題提示ではないでしょうか。 本テキストには、先進的な試みをしている企業の様々な事例が紹介されています。本テキストで取り上げられている様々な事例についてみなさんと学び、理解を深めていきながら、先の問題に対する手がかりを、組織的・戦略的工夫に求めてみたいと思います。そして、テキストの理解を通じて、1つでも多くビジネスに役立つ示唆が得られ、受講生のみなさんと共有できることを目指していきたいと思います。 【注意事項】 本講座は、ゼミナール形式で進めていきます。講座では、毎回数名が報告者となって、テキストの該当部分の紹介を行っていただきます。報告者と受講生のみなさんからは、テキスト内容に関連する、みなさんの実務的経験や消費者としての日常的経験をご紹介いただきながら、ディスカッションをしていくことで、理解を深めていくことになります。通常のレクチャー形式の講座スタイルとは異なりますので、ご注意ください。 テキストについて 石井淳蔵(2010)『マーケティングを学ぶ』(ちくま新書),筑摩書房 受講者の方で、本テキストをお持ちの方は、初回授業にご持参ください。まだ、本テキストをお持ちでない方は、初回授業時に販売いたしますので、教材費として960円をご用意ください。 ■定員/30名 ■講 師/河内俊樹(松山大学経営学部准教授) ■開講日時/5月16日、5月30日、6月13日、6月27日、7月11日、7月25日(水曜日) 19時00分~20時30分(全6回) ■講座スケジュール/ 第1回 マーケティングの基本について,テキストの紹介,グループ決め 他 第2回 市場志向の戦略づくり 第3回 戦略志向の組織体制づくり(1) 第4回 戦略志向の組織体制づくり(2) 第5回 顧客との接点のマネジメント(1) 第6回 顧客との接点のマネジメント(2) |
問合せ先 | 名称:松山大学社会連携事務室「松山大学コミュニティ・カレッジ」係 住所:愛媛県松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-7973 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp |
情報提供機関 | 松山大学 |