イベント情報詳細
松山大学公開講座 in四国中央
主催者 | 松山大学 |
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開催日時 | 平成30年09月30日(日) 午後1時00分~午後4時15分 |
開催場所 |
名称:四国中央市三島公民館 3階大ホール 所在地:四国中央市 三島中央3丁目4番21号 駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越し下さい。 |
対象者等 | 一般市民 |
取得予定 単位数 |
4単位 |
募集人数 | 100名 |
料金 | 無料 |
申込方法 | 【申込方法】 受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・FAX・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。 【申込み・問合せ先】 〒790-8578 松山市文京町4-2 松山大学社会連携課「松山大学公開講座in四国中央」係 担当者:久保・村井 TEL:089-926-8246 FAX:089-926-8244 E-Mail:mu-renkei@matsuyama-u.jp ※お申し込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座の案内のみの利用とさせていただきます。 |
内容 | ◇プログラム ■ 講座① 時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 講 師:奥山 聡(松山大学薬学部准教授)(おくやま さとし) テーマ:脳機能が改善!? 食品成分のいろいろ 例えば、口から体内に入った頭痛薬は、吸収されて脳に運ばれて作用し、痛みを抑えます。実は、いつも我々が食べて吸収している食品成分にも、脳に作用し脳機能に影響しているものがたくさんあります。しかもそのうちの一部の成分が、脳内環境の維持や改善に関与することや、生活習慣病の予防などにも役立つ可能性があることが、これまでの研究から色々と分かってきました。その中でも今回は、朝食と学習の関係や、柑橘と脳機能の関係についてお話しさせていただきます。 (休 憩:15分) ■ 講座② 時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間) 講 師:松本 直樹(松山大学経済学部教授)(まつもと なおき) テーマ:理論の力で曲がり角の日本経済を読み解く 単にニュースや時事問題を解説するのではなく、急がば回れで、まず分析道具としての経済学の理論を分かりやすくお話しさせていただきます。後半はその応用例として、理論の日本経済への適用を試みます。現在、景気こそ持ち直してきてはいるものの、マイナス金利は依然続いていますし、デフレ経済からの脱却には程遠い状況です。なぜアベノミクスが登場したのか、現状でどの程度成功しているといえるのかどうか、どこに問題があるのか、などをそれぞれ探っていきます。 |
問合せ先 | 名称:松山大学社会連携課 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-8244 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp |
情報提供機関 | 松山大学 |