イベント情報詳細
町立久万美術館2018年度自主企画展「久万美 いま 30」(←関連ページへ)
主催者 | 町立久万美術館 |
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開催日時 | 平成30年09月08日(土)~平成30年12月16日(日) |
開催場所 |
名称:町立久万美術館 所在地:上浮穴郡久万高原町 菅生2-1442−7 電話番号:0892-21-2881 FAX番号:0892-21-1954 駐車場:45台(無料) |
料金 | 前売り一般450円(県内プレイガイド等で発売中) 一般 800(500)円 高・大学生 500(400)円 小・中学生 400(300)円 ※ ( )内は20名以上の団体、高齢(65歳以上)、身障・療育各手帳の提示の際の割引料金です。 |
内容 | 町立久万美術館は2018年度に会館30周年を迎えました。井部栄治氏(旧久万町出身の林業家)から寄贈されたコレクション378点でスタートし、年1回、手づくりの企画展を欠かさず、収蔵品の拡充にもつとめ、収蔵品は現在、923点。小さいながらも、本格的な美術館として歩み続けています。井部コレクションは、「異才」「異端」と呼ばれる作家たちを核にして、日本洋画の歩みが体系化されています。この30年間、村山槐多、萬鉄五郎、長谷川利行ら著名作家を中心に展観してきました。今回の企画展は2部構成にし、第1部は井部コレクションの作品群の中から、知名度は劣るものの、並々ならぬ「異才」にスポットを当てることで、井部コレクションの本質を再考します。第2部は、久万美術館が新たに付加した収蔵品に絞って構成します。大正から昭和初期の作品、愛媛美術の発掘、さらに現代美術、この三点を美術館活動の中核に据えて、自主企画展の開催ほか、井部コレクションの精神に基づいた作品を収集しています。第1、2部を通じて、久万美術館の30周年の足跡を振り返るとともに。将来の指針を探る一助としたいです。 第一部「PartⅠ 井部コレ」(仮称) 2018年9月8日(土)~10月31日(水) 第二部「PartⅡ 久万コレ」(仮称) 2018年11月10日(土)~12月16日(日) |
備考 | 開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで) 休館日 月曜と祝日の翌日 |
問合せ先 | 名称:町立久万美術館 住所:上浮穴郡久万高原町菅生2ー1442−7 電話番号:0892-21-2881 FAX番号:9892-21-1954 |
情報提供機関 | 町立久万美術館 |