先日のゴールデンウイークの中日に独り娘が結婚した。実は再婚だったが、友人を中心にした心こもった良い挙式及び披露宴だったと思う。式はキリスト教で第一ホテルのチャペルにお願いした。
私も人並みにヴァージンロードを初めて娘と歩き感激した。
挙式及び披露宴で特に良かった点は、元グリークラブのお友達による合唱だった。娘も大学ではコーラス部に所属していた。これも何かの縁だろう。
数日来の好天に恵まれて、天候の事は安心していたが、当日は曇りがちで、丁度式が終わり、新郎、新婦を薔薇の花びらで祝福する折小雨がぱらついたが、カラフルなパラソルが彩りをそえた。
挙式の神父さんのお話に、家庭とは心配の仕合であると言われたが、この事に深くうなずく思いがする。
新婚のお二人とももう既に４０歳前後なので、これからは健康に注意して、少しでも早く元気な孫の顔を見せて欲しい。
この一言に尽きる。
お友達及び関係の皆様いろいろと有り難う御座いました。
御礼申し上げます。
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