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目次
データベース「えひめの記憶」書籍一覧(『ふるさと愛媛学』調査報告書)
えひめ、人とモノの流れ(平成19年度)
はじめに
本書のねらい・凡例
第1章 愛媛の人とモノの流れ
第1節 愛媛の人とモノの流れはどう変わったか
1 修学旅行の変遷からみた愛媛の交通
(1)戦前の南宇和・宇和島からの修学旅行
(2)戦後の修学旅行と交通手段の変化①
(2)戦後の修学旅行と交通手段の変化②
(3)修学旅行の行き先の変遷
2 峠からトンネルへ、鉄道・船からトラックへ
(1)国道56号の交通はどう変わったか
(2)峠、今昔①
(2)峠、今昔②
(3)人やモノは何で運ばれるか
(4)松山の乗降客はどの交通機関を使ったか
第2節 ステーションから見た愛媛の交通
1 国鉄駅長から見た人とモノの流れ
(1)親子二代の卯之町駅長
(2)民営化後初の宇和島駅長として
2 船長から見た人とモノの流れ
(1)大阪航路から四国・九州間のフェリーへ
(2)九州と四国をつなぐ船長として
3 トラック業界から見た人とモノの流れ
(1)製紙とともにトラック輸送で全国進出
(2)船からトラック運送への転換
第1章 愛媛の人とモノの流れ<参考引用文献>
第2章 人の流れ
第1節 四国中央市にみる人の流れ
1 人が行き交うまち-四国中央市二名地区-
(1)国道に依存するまち
(2)変わる県境のくらし
2 県境の山村から四国のへそに-四国中央市新宮地区-
(1)陸の孤島だったころ
(2)四国の中心の村に
第2節 松山市に見る人の流れ
1 郊外への人の流れ-松山市石井地区-
(1)急速な都市化①
(1)急速な都市化②
(2)変わる地域社会
2 空洞化する都市部-松山市番町地区-
(1)松山市の中心、番町地区
(2)空洞化の進展
(3)地域の変化と人々のくらし
第3節 宇和島市に見る人の流れ
1 海の道から陸の道へ-宇和島市遊子地区-
(1)海の道を通って
(2)陸の道が通った
(3)変わる人々の生活
2 峠を越えて-宇和島市三間町-
(1)昔の交通
(2)峠を行き来する人々
(3)変わる人々のくらし
第2章 人の流れ<参考引用文献>
第3章 モノの流れ
第1節 モノを運ぶ
1 大洲市肱川の木材の流通
(1)木を伐採し、材を造る
(2)材を集める
(3)材を運ぶ
(4)材の用途と流通
(5)林道の整備
2 今治のタオルの流通
(1)タオルの生産の流れ
(2)タオルの商品流通
第2節 モノが集まる
1 重信地区の発展
(1)道路・交通網の整備
(2)伊予鉄道横河原線の電化と躍進
(3)重信学園地区
(4)工業団地の誘致
2 港町今昔-伊方町三崎-
(1)港の思い出
(2)九四フェリーとメロディーライン
(3)夏柑の黄金時代
(4)三崎の漁業
第3節 モノを商い、届ける
1 県境の山村
(1)行商さまざま
(2)材木の運搬
(3)土佐街道そして国道33号
(4)情報さまざま
2 離島の漁村
(1)渡海船
(2)島の万屋
(3)海上交通の変化
(4)水の確保
(5)海底ケーブルによる電気の導入
(6)情報さまざま
第3章 モノの流れ<参考引用文献>
第4章 愛媛から日本へ、世界へ
第1節 愛媛から広がる交流の輪
1 広がる交流の輪
2 鉄人たちの夏を迎える-松山市中島-
(1)とにかくやってみようから始まって
(2)ホームステイと前夜祭
(3)町と大会にとっての活性化のために
(4)子どもたちにとっての大会
(5)中島大会の魅力ともたらしたもの
3 かまぼこ板との出会いから-西予市城川-
(1)美術館に着任して
(2)全国への発信と展覧会の継続
(3)こだわりを大切に
4 しまなみグリーン・ツーリズム
(1)協議会の設立
(2)年々増える来訪者
(3)体験者の喜ぶ顔に会いたくて
(4)農家民泊と協議会のめざすもの
第2節 愛媛から広がるモノの流れ
1 活躍する愛媛産品
2 はばたく雉の町
(1)町の特産品をつくりたい
(2)『きじプロジェクト』の展開
(3)『きじプロジェクト』の未来
3 カラーホルダーに命運をかけて
(1)印刷業とのかかわり
(2)新型カラーホルダーに命運をかけて
(3)取引先からの声を受けて
第4章 愛媛から日本へ、世界へ<参考引用文献>