東日本大震災から1年が過ぎました。この日、ヤンボラに来ていた高校生で県社会福祉協議会主催の集いに参加しました。
 桜シートにメッセージを書いていきます。幼児から年配の方まで、たくさんのメッセージが集まっていました。

 被災地から愛媛に移ってきた子どもたちと、ゲストの加藤いづみさんと一緒に「見上げてごらん夜の星を」歌いました。
 会場入口の展示パネルには、松山城でのヤンボラの活動もしっかり紹介されてました。
本文へスキップ

平成27年度 高校生ボランティア合宿 

 ヤングボランティアセンターでは、子ども・高齢者・被災者等を対象にした社会福祉において支援ボランティアを行ってきましたが、個々の活動を線で結びつけ、つながりを生み出すことによって、より充実した活動を創造することができると強く感じました。
 そこで、今年度は、「高校生ボランティア活動交流事業」を実施し、県下の高校生同士、地域の活動団体と高校生との交流を生み出し、高校生の社会福祉やボランティアに関する体験や情報を交換したり知識や技能を身に付けたりすることにより、高校生の活動意欲を高めて地域活動への積極的な参加を促そうと考えました。
 本事業の中心となる「高校生ボランティア合宿」は、国立大洲青少年交流の家で実施し、6つの高校から24名の生徒が参加しました。




1.7月12日 ボランティア合宿事前研修

     
 7月12日(日)にボランティア合宿の事前研修を実施しました。講師はアートレクリエーションクラブの井手先生、西田先生です。  講義の中心は児童館で実施するバルーンアートです。初めてバルーンアートに取り組む生徒もいたので、基本からしっかり教えてもらいました。  講義では、動物や剣などを作りました。写真は犬を作っているところです。懇切丁寧に教えてもらったおかげで、かなり上達しました。  バルーンアートを使った遊戯も教えてもらいました。写真は輪を剣で回して次々と渡していくゲームをしているところです。児童館で子どもたちと活動する日が楽しみです。

2.8月1日 講義・演習

     
 最初にボランティアの基礎知識について学びました。講師は愛媛ボランティア学習研究会の柴崎先生です。ボランティア活動を幅広く捉えることができるようになりました。  講義の後半は、「友達の向いているボランティア」・「来たら嫌なボランティア」などについてグループで話し合いをしました。各グループの意見を発表し、参加者全員で意見を共有しました。  児童館での活動に向けて、レクリエーション活動の演習を行いました。講師は国立大洲青少年交流の家 企画指導専門職の森分先生です。  まず、児童と活動をする際の心構え等を話していただきました。その後、フラフープを用いたレクリエーション活動などを行いました。翌日の児童館で学んだことを活かせるように頑張ります。



3.8月2日 児童館での活動

     
 内子児童館・大洲市喜多児童館・大洲市徳森児童センター・大洲市大洲児童館に分か れて活動しました。写真は、児童にバルーンアートの説明をしているところです。  児童館では、事前研修で学んだバルーンアートや昨日教えていただいたレクリエーション活動を行いました。バルーンアートを使った遊戯で児童と楽しく盛り上がりました。  児童館の中にはそうめん流しを企画されているところもありました。この日も暑かったのですが、そうめん流しでひと時の涼を楽しむことができました。  水風船で遊んでいるところです。児童と楽しく交流をして、元気をもらいました。午後からの活動も頑張ります。



4.8月2日 研修

     
 午後は肱川でカヌー研修を実施しました。一緒に参加していた子供たちのカヌーを運搬するボランティアも行いました。子どもたちから大変感謝されました。  カヌーの漕艇の指導を丁寧にしていただいたおかげで、楽しく活動できました。研修目標の1つである、「高校生同士の交流を深める」ことができました。  日が沈んだ後は、キャンプファイヤーを実施しました。ボランティア出前人の玉井先生に指導をしていただきました。火を囲んで輪唱やレクリエーション活動を行い、交流を深めることができました。  国立大洲青少年交流の家では、朝の集い・夕べの集いがあります。ヤンボラスタッフの代表者が、ヤンボラの活動等について他団体に紹介しました。



5.8月3日 合宿の振り返り

     
 合宿の最終日は、各グループに分かれて合宿の活動や感想等を模造紙にまとめました。模造紙に貼る写真を選んでいるところです。「うまく写っているかな」  模造紙に貼るデザインを制作しているところです。カヌー研修の箇所には青と水色の折り紙で肱川をデザインするなど、グループごとに様々な工夫が見られました。  閉会式では、一人ひとりが合宿で学んだことや感想等を発表し、それらをみんなで共有することで、ボランティア活動に対する考えを深めることができました。  ヤンボラ活動テーマ「BEEFIVE-ボランティアっていいよね-」のもと、充実したボランティア合宿を行えました。この合宿で身に付けたことをこれからの活動にいかしていきます。