イベント情報詳細
[体験講座] 体-2 「一閑張り~かごバッグ作り~」 2回連続講座(←関連ページへ)
主催者 | 愛媛県歴史文化博物館 |
---|---|
開催日時 | 令和03年06月12日(土)~令和03年06月19日(土) 第1回 6月12日(土)13:30~15:30 第2回 6月19日(土)13:30~15:00 |
開催場所 |
名称:愛媛県歴史文化博物館 所在地:西予市 宇和町卯之町4-11-2 電話番号:0894-62-6222 FAX番号:0894-62-6161 駐車場:駐車場〈普通車156台、大型8台収容〉をご利用ください。 交通案内:自動車利用・・・〈松山自動車道〉松山ICから西予宇和IC経由で約50分 |
対象者等 | 小学生~一般 ※小学生は保護者同伴 |
料金 | 2,500円 |
申込方法 | 下記URLをご覧ください。 https://www.i-rekihaku.jp/event/rekikouza/ |
申込期間 | 締め切り日:5月29日(土) 募集人数15名 |
内容 | 講師 : 木城 香代氏(手仕事工房 雅楽多や主宰) 第1回 上張り 2021年6月12日(土)13:30~15:30 第2回 仕上げ 2021年6月19日(土)13:30~15:00 講座内容 一閑張りは、竹かごや木製品、紙箱に和紙を張り重ね、その上から柿渋を塗って仕上げる日本古来から伝わる伝統工芸です。その製法には色々とあり、更にその上から漆やベンガラなどを施す方法もあります。柿渋は重ねるごとに色濃くなり、日光や時間による発色の変化を楽しめます。 一閑張りは昔から日本人の日常生活の中で、緑茶入れや衣類入れ、書籍入れ等幅広く愛用されていました。最近では和風インテリアグッズとして人気があり、また趣味で楽しんでおられる方も増えています。 講座では着物や帯、古い布と地元愛媛が誇る大洲・五十崎の和紙を使って作品をつくります。伝統工芸を身近なものにしていきましょう。 (手仕事工房 雅楽多や主宰 木城 香代) 第1回 上張り 6月12日(土)13:30~15:30表側と内側に貼る布や和紙を選んでいただき、あらかじめ下張りされた籠に貼っていく作業を行います。 第2回 仕上げ 6月19日(土)13:30~15:00柿渋など仕上げ剤を塗る作業を行い、お持ち帰りいただきます。 【かごバッグの大きさ】(横)約30cm ×(高さ)約20.5cm ×(マチ)約17cm 手持ちの高さ:約14cm ※第2回にご参加いただけない方は、仕上げをしたものを後日歴博まで取りにきて頂きます。 |
備考 | ※定員は状況により変更になる場合がございます。 ※小学生の方は必ず保護者同伴でご参加ください。 【注意事項】 ※持病や障がいなどのやむを得ない事情をお持ちの方以外はマスクの着用にご協力ください。 ※講師もマスクを着用して講義を行います。 ※体調不良の自覚がある方は無理して参加されませんようお願いいたします。 |
問合せ先 | 名称:愛媛県歴史文化博物館 住所:愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2 電話番号:0894-62-6222 FAX番号:0894-62-6161 |
情報提供機関 | 愛媛県歴史文化博物館 |