イベント情報詳細
生誕100年 古茂田美津子展~守介とノスタルジア
主催者 | ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館) |
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開催日時 | 令和03年11月14日(日)~令和04年01月30日(日) 午前9:30~午後5:00(入館は午後4:45まで) |
開催場所 |
名称:ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館) 所在地:松山市 堀江町1165-1 電話番号:089-978-6838 FAX番号:089-978-0323 駐車場:30台と 土・日・祝日は臨時駐車場(三浦工業福角駐車場約250 台)をご利用できます。 |
料金 | 一般600円(前売り400円)、高大生300円、中学生以下無料 65歳以上の方はその証明書等の提示で前売り料金となります。 障がい者の方はその証明書等の提示でご本人と同伴者1名様まで前売り料金となります。 |
申込方法 | 前売券販売場所 ・ファミリーマート(Famiポート) ・ミウラート・ヴィレッジ ※当館にて購入の場合は、購入日は利用不可。 |
内容 | 古茂田美津子氏(1921-2007)は、幼いころから絵を学び、22歳の時に第13回独立美術展に初入選するなど、画家として順調に歩んでいました。 しかし、猪熊弦一郎によって引き合わされた愛媛県出身画家・古茂田守介と結婚し、守介の強い要望により美津子氏は絵筆を置くことになります。夫の画業を約16年間支え続けた美津子氏は、夫の亡くなった後に再び描き始めましたが、当初の作品は守介の絵を彷彿とさせ、それは画家・守介を妻として間近で見てきたからこそ描ける、夫婦の絆のような作品でした。 その後美津子氏は、生きる日常に目を向け、家族や毎日の何気ない風景、そして日常の特別な出来事である祭りやサーカスなどを独特の目線で描きました。 過ぎ去った日々を懐かしく思い出すと、喜びの記憶の陰には、はっきりとは思い出せないことへの儚さ、寂しさ、怖さなど、様々な感情が潜んでいます。 それらの感情をすべて絵に描きとめたかのようなノスタルジックな作品群は、誰をも不思議な世界へといざないます。 本展では生誕100年を記念して、美津子氏の作品を一堂に展示し、描くことから離れていた間、ずっと側で見守り続けていた夫・守介の作品も合わせてご紹介いたします。 是非、この機会に御覧ください。 休館日 月・火曜日(祝日は開館) 年末年始2021年12月27日(月)~2022年1月4日(火) |
備考 | <新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてのお願い> 下記に該当される方は、ご来館をご遠慮ください。 ・咳や熱など体調にご不安のある方(入場の際は検温をさせていただきます。) ・2週間前までの間に、海外への渡航歴がある方 ・緊急事態宣言が発令されている場合、その地域の方 ご来館の際はマスクを着用の上、当館で実施している感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。 |
問合せ先 | 名称:ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館) 住所:松山市堀江町1165-1 電話番号:089-978-6838 FAX番号:089-978-0323 Eメール:miurart@miuraz.co.jp |