イベント情報詳細

風早トンボサミット2022(←関連ページへ)
分類 イベント:講演会・シンポジウム/
講座:自然科学/環境/
主催者 NPO法人 森からつづく道
開催日時 令和04年10月30日(日) 13:00~16:00
開催場所 名称:北条ふるさと館1階研修室
所在地:松山市 河野別府995
電話番号:089-993-3266
対象者等 小学生以上 会場40名、オンライン100名
料金 参加費無料
申込方法 Webで申し込み→ https://forms.gle/ZBgJRF3stFr9YhfA9
あるいは、次の内容をE-mailで送信願います。

●お名前・年齢・住所(都道府県・市町村まで)
●参加形態:会場(北条ふるさと館)参加か、オンラインZoom参加かを明記

●オンラインZoom参加の場合、E-mailアドレス
●所属組織(自然関係の団体や学校名など)

●オプション(以下)希望の有無、希望の場合電話番号



【オプション】

『オオキトンボの産卵およびため池周辺の生きもの観察会』 ★先着20名

10:00 北条ふるさと館ロビー集合→

ため池へ移動・オオキトンボ産卵の観察→ 

ふるさと館へ移動→ 11:30 一度解散 

(昼食は近隣の飲食店利用、ふるさと館の公園でお弁当など、各自ご対応ください)
内容 【プログラム】

■講演 虫の目で自然観察を楽しむ!

講師:新開孝さん(昆虫写真家)

~トンボもふくむ身近な虫のくらしを読み解くことから自然を広く眺めてみましょう。

生きものと環境との関わり方を、虫の「しわざ」や「行動」などの生態写真で紹介します。



■オオオキトンボの調査、トンボを守る活動の報告など

(1)オオキトンボの希少性と現状

  久松 定智 さん (日本トンボ学会自然保護委員会オオキトンボ部会長)

(2)北条地域のオオキトンボ調査からわかったこと

  松井 宏光 (NPO法人森からつづく道 代表)

(3)愛媛県のトンボの種類と現状

  武智 礼央 (NPO法人森からつづく道 理事)

(4)四国のトンボの現状と課題

  杉村 光俊 さん((公社)トンボと自然を考える会常務理事)



■ディスカッション

『里地の生きものが減っている? 身近な生態系を守るために』

コーディネーター 吉富 博之 さん (愛媛大学農学部環境昆虫学研究室准教授)
備考 【主催】 NPO法人 森からつづく道

【協力】 日本トンボ学会、愛媛大学農学部環境昆虫学研究室、風早活性化協議会

【後援】 愛媛県、松山市、愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、

環境省中国四国地方環境事務所四国事務所、NHK松山放送局、愛媛新聞社
問合せ先 名称:NPO法人 森からつづく道 住所:松山市鉄砲町1-7 Eメール:info@morimichi.org
情報提供機関 NPO法人 森からつづく道

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