イベント情報詳細

庚申庵地域文化講座2025 ①~⑤(←関連ページへ) 「学び舎えひめ」
主催者 庚申庵史跡庭園
開催日時 令和07年07月06日(日)~令和07年11月24日(月) 13時半〜15時
開催場所 名称:子規記念博物館 視聴覚室
所在地:松山市 道後公園1-30
電話番号:089-931-5566
FAX番号:089-934-3416
駐車場:22台(30分あたり100円)
交通案内:JR松山駅から道後温泉行き路面電車で道後温泉駅下車徒歩5分
講座回数 5回
取得予定
単位数
1時間につき1単位(30分は繰り上げ)※認定は生涯学習センターにて
募集人数 20名程度
料金 1回700円
申込方法 官製はがき又はFAX、メール、HPから
講座名・参加希望の方全員の氏名・年齢・住所及び電話番号をご記入の上、下記の宛先までお申し込みください。

〒790-0814 松山市味酒町2丁目6-7
庚申庵史跡庭園「庚申庵地域文化講座」係

FAX:089-932-0120

mail:koushinan@lesp.co.jp

HP:https://www.koushinan.jp
申込期間 各講座3日前まで
内容 庚申庵地域文化講座 2025

第1回 7月6日(日) かなふみをよみとくいろは―平安期古典再読―
漢字かな交じりが通例となる以前、折々の心情や思考を表わそうとした平安期の人々の模索のあとを、古典作品を読みながら辿ります。

第2回 8月17日(日) 連歌から俳句へ―「やまとうた」の変遷をたどる―
聖カタリナ学園高等学校教諭・田中 千晶 先生の講座。連歌から俳句へとつながる和歌の変遷をたどりながら、私たち日本人にとって「やまとうた」がどういった存在なのかお話しします。

第3回 8月31日(日) 河野一族の物語『予章記』を読む
中世伊予を支配していた河野氏の記録『予章記(よしょうき)』を地域の文学として読みます。今回は南北朝時代から室町時代までの内容を読む予定です。

第4回 11月3日(月/祝) 夏目漱石「坊っちゃん」の世界
愛媛大学法文学部教授・中根 隆行 先生の講座。英国留学を経た漱石の眼に注目して、坊っちゃんと赤シャツの関係を読み解きます。二人の相違点はどこに表れているのか、逆に二人の共通点とは何か。

第5回 11月24日(月/振替) 大江健三郎作品の愛媛方言
愛媛大学名誉教授・佐藤 栄作 先生の講座。大江作品の愛媛方言についてお話しします。方言は、読解を難渋にしていると言えますが、愛媛県民にとっては作品を読む取っ掛かりになるはずです。
問合せ先 名称:庚申庵史跡庭園 住所:〒790-0814 愛媛県松山市味酒町2丁目6-7 電話番号:089-915-2204 FAX番号:089-932-0120 Eメール:koushinan@lesp.co.jp
情報提供機関 庚申庵史跡庭園

前のページにもどる

このページの先頭へ