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遍路のこころ(平成14年度)

第4章 現代の遍路意識<注>

①谷口廣之「観光と巡礼-再生といやしの道程-」(能登征夫編『阪南大学国際観光特別講座』P4~5 2000)
②『愛媛新聞』平成14年4月10日付「年間30万とも言われる遍路人口」とある。
③早稲田大学道空間研究会編『四国遍路と遍路道に関する意識調査』P54・137 1997
④坂田正顕「現代遍路主体の分科類型としての『徒歩遍路』と『車遍路』」(坂田正顕ほか編『社会学年誌40』P30 1999)
⑤前出注③ P58・137
⑥前出注④ P34 なお、長田攻一「現代『四国遍路』の巡り方とその社会学的考察」(坂田正顕ほか編『社会学年誌40』P12)には、「1番を起点とする人の割合は、車・バス中心の人の場合の35.6%、徒歩のみの人では全体の58.3%に上る。」とある。
⑦星野英紀『四国遍路の宗教学的研究』P315 2001
⑧愛媛県生涯学習センター編『四国遍路のあゆみ』P169 2001
⑨前出注③ P58
⑩平成10年4月神戸淡路鳴門自動車道開通、平成10年~12年NHK「四国八十八か所」放映(第1回)、平成12年3月Xハイウェイ開通
⑪伊予鉄観光開発編 月刊新聞『へんろ 107号』P6 1993
⑫伊予鉄観光開発編 月刊新聞『へんろ 109号』P4 1993「札の総数115,329枚。お砂踏みの分8,843枚を除くと106,486枚」とある。
⑬『愛媛新聞』平成7年3月4日付
⑭伊予鉄観光開発編 月刊新聞『へんろ』の毎年1月号(昭和62年〔1987〕以降)に前年度の新任、及び昇補の先達数の記事が掲載されている。
⑮松田富太郎『四国八十八ヶ所霊場巡拝記』1963
⑯前出注⑦ P361
⑰前出注⑦ P364
⑱前出注⑦ P362
⑲財津定行『お遍路はお大師様と三人旅』P12 2000
⑳加賀山耕一『さあ、巡礼だ』P13 2000
㉑前出注⑳ P153
㉒和田明彦『曼荼羅の旅』P34 1996
㉓前出注⑳ P433
㉔前出注㉒ P191
㉕武藤暢夫『四国歩き遍路の旅』P305 1996
㉖前出注⑲ P203
㉗前出注㉒ P208
㉘前出注⑳ P445
㉙愛媛県立大島高等学校編『平成7・8年度文部省指定高等学校生徒指導研究推進校研究報告書』P100 1996
㉚愛媛新聞』平成12年1月29日付
㉛前出注㉚
㉜NHK「四国八十八か所」平成10~12年(第1回)・平成12~14年(第2回)・平成14年~(第3回)、南海放送「娘三味線へんろ旅~1400キロ・心を探す道~」平成13年2月、読売新聞「平成お遍路」平成12年5月~平成14年5月
㉝愛媛県議会『第270回愛媛県議会定例会会議録』P101 2000
㉞前出注① P25
㉟前出注① P24~25