データベース『えひめの記憶』
わがふるさとと愛媛学 ~平成5年度 愛媛学セミナー集録~
目次
はじめに
Ⅰ 祭を語る <新居浜会場(平成5年9月19日)>
■対談講演
□祭を語る
県外講師:松本 通晴・地元講師:佐藤 秀之
■ワークショップ
□祭りを運営する立場から
加藤 明男
□太鼓台飾り幕を制作する立場から
髙科 親司
□市外に在住する者の立場から
門田 邦彦
□教育者(家庭教育)としての立場から
村上 輝男
Ⅱ 来島海峡と今治のくらし <今治会場(平成5年10月13日)>
■対談講演
□来島海峡と今治のくらし
県外講師:渡辺 則文・地元講師:村上 貢
■ワークショップ
□アマチュア歴史研究者の立場から
村上 正郎
□伝統産業の桜井漆器を守り育ててきた立場から
鳥井 洋
□今治周辺の民謡の伝播を研究してきた立場から
柳瀬 潔
□水軍にこだわった町おこしの立場から
矢野 久志
Ⅲ 日々のくらしを記録する <松山会場(平成5年10月23日)>
■対談講演
□日々のくらしを記録する
県外講師:須藤 功・地元講師:池内 恵吾
■ワークショップ
□公民館活動から生まれた「ふるさと金子を語る会」
今城 虎雄
□伊予人を観察する
上田 雅一
□「長寿社会対応型」町並みウォッチングを進める
野本 和男
□写真は記録だ、人々の心だ
新田 好
Ⅳ 肱川とくらし <大洲会場(平成5年9月11日)>
■対談講演
□肱川とくらし
県外講師:米地 文夫・地元講師:芳我 幸正
■ワークショップ
□大洲神伝主馬流の泳法伝承の立場から
竹田 千尺
□肱川の風景画を描き続けてきた立場から
古岡 智稔
□肱川流域の生活者から聞き取り調査をしてきた立場から
常磐井忠伽
□新しい地域おこしを進める立場から
古森 敏夫
Ⅴ 平城貝塚と南宇和のくらし <御荘会場(平成5年10月1日)>
■対談講演
□平城貝塚と南宇和のくらし
県外講師:橘 昌信・地元講師:長井 数秋
■ワークショップ
□平城貝塚第Ⅳ次発掘調査担当者の立場から
木村 剛朗
□平城貝塚発掘調査事務局の立場から
辻内 功
□学校教育(特に社会科教育)に携わる者の立場から
山下 和雄
□素人として発掘調査にかかわった立場から
浅海 宏貴
本書は、愛媛学セミナーの録音をもとに、当センターで文章化したものの集録です。なお、ワークショップについては、紙数の都合により、発表内容を要約して掲載しました。(文責:愛媛県生涯学習センター)