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えひめ、昭和の街かど-生活を支えたあの店、あの仕事-(平成21年度)

第2節 中予の街かど-伊予市双海町上灘灘町-

 現在の伊予市は、旧伊予市、伊予郡双海町、中山(なかやま)町が平成17年(2005年)に合併して成立した。合併前の伊予郡双海町は、「しずむ夕日が立ちどまる町」というキャッチフレーズで町おこしを展開してきた。伊予灘に沈む夕日が見える「シーサイド公園」(道の駅)は、若者が集まるスポットとして有名である。シーサイド公園に隣接する上灘灘町(かみなだなだまち)は、近世から近代にかけて、長浜と郡中を結ぶ伊予灘沿岸航路の中継地、あるいは中山など山間地域と海岸地域の結節地点としても栄えた。
 上灘灘町の街かどと生活について、**さん(大正8年生まれ)、**さん(大正15年生まれ)・**さん(昭和7年生まれ)、**さん(昭和3年生まれ)、**さん(昭和5年生まれ)、**さん(昭和7年生まれ)、**さん(昭和7年生まれ)・**さん(昭和9年生まれ)、**さん(昭和10年生まれ)・**さん(昭和13年生まれ)、**さん(昭和10年生まれ)、**さん(昭和11年生まれ)、**さん(昭和15年生まれ)、**さん(昭和15年生まれ)、**さん(昭和17年生まれ)、**さん(昭和22年生まれ)から話を聞いた。