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双海町誌

凡例


一 記述は、原則として二〇〇四(平成十六)年三月三十一日までとした。

二 記述に当たっては、常用漢字、現代かなづかいを原則としたが、専門的用語、人名などについては常用漢字にない漢字も適宜使用した。また、引用文は原則として原文のままとした。

三 年号は西暦を用い、( )内に日本の元号を併記し、状況に応じて西暦を省略した。

四 人名については、原則として敬称を省略した。また、役職名については、当時のものを用いた。

五 差別用語・不快用語については、できる限りの配慮をしたが、民俗編等においては、原文の意をそこなわないように原文のまま使用した部分もある。この点特段のご理解を賜りたい。

六 地名については、原則として国土地理院発行の地形図に基づき使用した。