東明神字茶屋駄場甲一二六六 祭 神 素盞鳴命・大一比賣命・弥都波能賣命・猿田毘古命・大己貴命・少名毘古命・来名戸祖神・軻遇突智神 口碑によると、その昔、社殿は洪水のため流出したことがあり、その時、水中に神霊を認め奉祀する。高知県に当社の分祀がある。また国司散位小子宿祢玉興、尊崇惜まず寺堂建立、付置として給いしほどなりと五穀豊穣の神として祀られ、明治時代には獅子舞も本納されていたといわれている。本殿・拝殿・土蔵が建てられている。