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面河村誌

(一四) 紅葉淵

 本流・鉄砲石川の合流点から約六五〇メートルの所にあり、白色の岩石にかかる小湿布とその滝壷で、滝壷の形からするとむしろ扇淵といいたい。白色の岩石、絶壁の老樹澄み切った水色とともに一景観を作る。