東日本大震災から1年が過ぎました。この日、ヤンボラに来ていた高校生で県社会福祉協議会主催の集いに参加しました。 |
桜シートにメッセージを書いていきます。幼児から年配の方まで、たくさんのメッセージが集まっていました。 |
被災地から愛媛に移ってきた子どもたちと、ゲストの加藤いづみさんと一緒に「見上げてごらん夜の星を」歌いました。 |
会場入口の展示パネルには、松山城でのヤンボラの活動もしっかり紹介されてました。 |
橋脚アートの制作は、松山南高等学校砥部分校の生徒有志が担当してくれました。絵のテーマは「繋がり」です。絵の完成後、「10年後の自分に向けて」というテーマで福音小学校の児童が書いたメッセージを貼りました。 | 待ちに待った橋脚アート公開イベントが始まりました。天気にも恵まれて大勢の児童が集まってくれました。オープニングでは松山南高等学校砥部分校の生徒さんにアートの説明をしていただきました。 | スポーツイベントでは輪投げ・フリースロー・ストラックアウトを行いました。スポーツイベントを終えた児童には、ポップコーンをプレゼントしました。 | 大勢の児童にも喜んでもらい、とても良いイベントとなりました。今後も児童が安心して楽しく過ごせる公園になるように努めます。 |
ミーティングには、松山南高等学校砥部分校の生徒さんとヤンボラの高校生スタッフが参加しました。最初に、NPO法人子どもチャレンジ支援機構の方から、福音公園づくりの説明を受けました。 | 説明を受けた後、福音公園の現地見学をしました。公園には、アルミ複合板で制作を始めた、平成23年度からの作品があります。最初の年に作成した絵がだいぶ古くなっているので、新たに書き直すことにしました。 | 3月に実施予定の「橋脚アート公開イベント」について話し合いをしている場面です。 高校生から多様で斬新な意見が出ました。 |
福音小学校の児童に書いてもらう言葉のテーマは、「10年後の自分に向けて」に決まりました。最後に、松山南高等学校砥部分校の生徒さんが、橋脚アートのデザインを説明してくれました。テーマにピッタリのデザインです。 |