データベース『えひめの記憶』
柳谷村誌
二 無形文化財
(一) 本村祭獅子 (昭和四七年三月二五日指定)
明治三八年ころから、柳井川松木に伝えられている獅子舞いで
ある(第五章 芸能参照)。
(二) 小村獅子 (昭和四七年三月二五日指定)
明治三八年ころから、西谷小村に伝わる獅子舞いである(第五
章 芸能参照)。
(三) 西村獅子 (昭和四七年三月二五日指定)
明治末期から中津西村に伝えられている獅子舞いである(第五
章 芸能参照)。
(四) 名荷踊り (昭和四七年三月二五日指定)
明治初期、阿波の国(徳島)から名荷の舟戸の奥へ、田掘りに
来ていた、島之助という者によって、伝えられたという(第五章
芸能参照)。
(五) 立野万歳 (昭和四七年三月二五日指定)
明治初期、当時の父二峰村(久万町)父の川の作太という者が
立野の若者に教えたのが始まりだといわれている(第五章 芸能
参照)。