学び舎えひめ連携実施機関の皆様へ
学び舎えひめに参加する手続き等に関するお問い合わせ例
- Q.学び舎えひめで講座を提供するには?
-
A.
学び舎えひめは、「いつでも、どこでも、だれでも」学ぶことができる生涯学習社会を目指し、 県、市町、大学等高等教育機関、民間教育機関、NPO等が連携して、「愛媛に関する学習」や「現代的課題に関する学習」を提供することにより成り立っています。
学び舎えひめの目指すところにご理解のうえ、実施機関の役割に責任を持ち実行していただきますようご協力をお願いします。- 学び舎えひめ悠々大学への参加申込みを行なってください。※
講座を提供するには、先ず、学び舎えひめ悠々大学への参加申込みを行ない、実施機関の登録手続きを済ませてください。(参照:下の「学び舎えひめの実施機関として参加するには。」)
申込み内容を確認のうえ適当と認めた場合、IDとパスワードを交付します。 - 講座情報の登録を行なってください。
右の生涯学習情報募集の「ログイン」をクリックします。次にユーザIDとパスワードを入力し、「学び舎講座追加登録」をクリックして講座情報登録画面へと進んでください。
オンライン画面上の必要事項を入力すれば講座情報が登録できます。
入力された講座情報は、システム管理者が内容を確認して公開の可否を判断します。
なお、オンライン画面から直接登録することができないときは、右の各種様式のダウンロードの講座情報登録申請書をダウンロードして必要事項を記入のうえ、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)へ郵送等により講座情報の登録申請を行なうことができます。
郵送等により講座情報の登録・変更を行なう場合は、対象講座受講申込み受付開始の7日(事務局の休日を除く)以前に、事務局に申請書が届くようにして下さい。※ 現在、個人での学び舎えひめ悠々大学への連携参加は認めていません。
- 学び舎えひめ悠々大学への参加申込みを行なってください。※
- Q.実施機関になるには。
-
A.
実施機関は、対象講座(下の「対象となる講座」)を実施又は実施しようとするものであって、次のいずれかに当てはまるものとします。
(1)国又は地方公共団体
(2)国又は地方公共団体が所管する機関・施設・団体
(3)法人であって、次のいずれにも該当しないもの
1)特定の政党・政治団体の支持拡大を目的とするもの
2)特定の宗教の普及を目的とするもの
3)公序良俗に反するもの
(4)学長が適当と認めるもの実施機関として登録された後、上記に該当しなくなった場合はもちろん、1年を超えて対象講座を開講しなかったとき又は実施機関に公序良俗に反する行為等があったと事務局長が認めたときは、実施機関の登録を取り消すことがあります。
※NPO法人が学び舎えひめ悠々大学へ連携参加することは可能ですが、現在、個人での連携参加は認めていません。
- Q.学び舎えひめの実施機関として参加するには。
-
A.
(1)「学び舎えひめ悠々大学参加申込書」を入手する。
右からするか、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)にて入手して下さい。(2)「学び舎えひめ悠々大学参加申込書」に必要事項を記入のうえ、郵送等により学び舎えひめ悠々大学事務局へお申し込み下さい。
対象講座受講申込み受付開始の14日(事務局の休日を除く)以前に、事務局に申込書が届くようにして下さい。(3)学び舎えひめ悠々大学事務局長が登録することを認めると、IDとパスワードを記載した「実施機関登録通知書」が交付されます。
※NPO法人の連携参加は可能ですが、現在、個人での連携参加は認めていません。
※実施機関に該当するかどうかは、下の「実施機関になるには」をお読み下さい。
- Q.実施機関としての登録を廃止するには。
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A.
学び舎えひめへ連携参加を取りやめる場合は予め、実施機関の要件を満たさなくなった場合は速やかに、実施機関登録廃止届書を郵送等により、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)まで提出して下さい。
実施機関の責務等に関するお問い合わせ例
- Q.実施機関の責務
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A.
- 講座情報に責任を持つ。
愛媛県生涯学習情報システムに掲載した講座情報の内容に責任を持つということです。
講座情報に変更があった場合は、速やかに更新することはもとより、既に申込みを行なっている者に対して責任を持って真摯に対応することが求められます。 - 学習者の募集において責任を持つ。
広報活動や勧誘活動において違法及び不当な誘引行為は行なわないことです。
例えば、募集要項やパンフレット内容が事実と異なることがないよう責任を持つということです。
なお、講座の募集案内等には、「学び舎えひめ」対象講座である旨を必ず明記しておいて下さい。 - 学び舎えひめの普及・啓発に努める。
対象講座初回に「学び舎えひめのしくみ」を説明するなど、学び舎えひめを多くの人に知っていただけるよう取り組んでいただくことです。 - 対象講座の運営に責任を持つ。
講座の運営を実施機関が行なうことはもとより、例えば、学習者との間でトラブルが生じた時は、実施機関の責任において対処していただくことです。 - 単位の認定を行なう。
学習者が「学習記録カード」に必要事項を記入したうえ、単位の認定を請求してきた時には、学び舎えひめが定めた「単位認定基準」により、単位認定の可否を判断して下さい。
単位認定する場合は、「学習記録カード」の単位認定欄に実施機関の名称がはっきりわかるよう押印して学習者に返却して下さい。 - 受講料の徴収を行なう。(但し、無料のものを除く。)
無料のものを除き、受講料の回収については実施機関の責任において対処して下さい。
なお、実施機関が対象講座の受講料設定を行なうときは、学習者の過重負担とならないようご配慮をお願いします。 - 学習相談に応じる。
実施機関が提供する対象講座に関して学習相談があった場合には、真摯な対応をお願いします。 - 学習成果の活用支援に努める。
様々な社会的活動に学習成果を積極的に生かしていこうとする学習者に対し、アドバイスを行なう等応援をお願いします。
また、活動機会や活動場所の提供にもご協力をお願いします。 - 対象講座の開拓に努める。
対象講座に該当する学習プログラムを一つでも多く提供していただくようお願いします。 - 個人情報の収集・管理に当たって、特別の注意を払うこと。
個人情報保護法の遵守はもとより、個人情報保護の観点から個人情報の収集・管理に特別の注意を払って対応していただくことです。 - その他学び舎えひめの円滑な運営のための連携・協力の求めに応じる。
学び舎えひめのホームページから「学習記録カード」や「活動記録カード」をダウンロードできない学習者に、求めに応じ必要な記録カードの配付をお願いします。
学び舎えひめ事務局との円滑な連携を図るため、愛媛県内に連絡担当者を配置して下さい。
学び舎えひめ対象講座の受講者数を事務局に報告するなど、学び舎えひめの円滑な運営に当たり、連携・協力をお願いします。
※詳しくは、下の「学び舎えひめ悠々大学運営要領PDF」(新しいウインドウで開きます)をご覧下さい。
- 講座情報に責任を持つ。
- Q.個人情報の保護
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A.
愛媛県個人情報保護条例に則り個人情報を取り扱います。
愛媛県ホームページ内の「県の条例・規則等」をクリックして「愛媛県法規集データベース」からお探しください。愛媛県庁ホームページはこちらからどうぞ。(新しいウインドウで開きます)
連携実施機関のみなさまに於かれましては、個人情報保護法の遵守はもとより、個人情報保護の観点から個人情報の収集・管理に特別の注意を払うようお願いします。
具体的には、- 個人情報を収集する時は、収集する目的を明確に示し、適法かつ公正な手段にて直接本人から承諾を受けて収集すること。
- 収集、管理している個人情報を目的外で利用しない。
- 収集、利用の承諾を得た当該実施機関以外に個人情報を提供しない。
- 収集、管理している個人情報については、法令等に開示しないことについて規定がある場合を除き、本人からの開示請求に応じること。
- 収集、管理している個人情報について訂正要求があった場合は、訂正しないことについて正当な理由がない限り、当該個人情報を訂正すること。
- 情報の流失が無いよう、個人情報の管理に特別の注意を払うこと。
などです。
講座情報の登録・単位認定基準等に関するお問い合わせ例
- Q.対象となる講座
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A.
対象講座のご説明の前に、予め(1)「対象とならない学習」をご説明いたします。
(1)対象とならない学習
1)学校教育法第1条に基づく幼児、児童、生徒、学生に対して行われる学習
2)専修学校、各種学校及び、放送大学、通信教育、看護学校、農業大学校等における学生を対象とした学習
3)職場内、サークル内、会員等対象を著しく限定した学習
4)職業訓練を目的とした学習
5) 政治的活動に関する学習
6) 宗教的活動に関する学習
7)公序良俗に反する学習
8)そのほか学長が不適当と認めた学習
ただし、上記の学習であっても事務局長が適当と認めたものを除きます。対象講座について説明いたします。
対象講座は、上記(1)「対象とならない学習」を除いた学習であって、これから説明する(2)「愛媛に関する学習」8分野又は(3)「現代的課題に関する学習」12分野のいずれかに該当するものとします。
例えば、大学等高等教育機関が実施する公開講座や大学設置基準第31条に基づく科目等履修生制度、聴講生の制度、市・町が実施するシンポジウムや遺跡の現地説明会も(2)か(3)に該当すれば対象となります。(2)愛媛に関する学習
郷土愛媛を知り、見直し、そして新しい愛媛を創ることを目的とした学習のうちで、次の8分野。分野 内容 愛媛の文学 愛媛県ゆかりの文学作品や地域の昔話に関する学習や、民話の朗読会・俳句づくりなど 愛媛の歴史 愛媛県の文化財に関する学習や古文書の解読、史跡めぐりなど 愛媛の自然 愛媛県の動植物や森林河川に関する学習や野鳥の観察など 愛媛の工芸 愛媛県の伝統工芸に関する学習や作品づくりなど 愛媛のくらし 愛媛県の年中行事や風習に関する学習や、伝統芸能・郷土料理の講習など 愛媛の人物 愛媛県ゆかりの偉人・賢人に関する学習や人物博物館の見学など 四国遍路 四国遍路の歴史や遍路道に関する学習や島四国めぐりなど 愛媛の今、未来 愛媛県の産業・経済に関する学習や、特色ある地域づくりに向けての活動など ※ただし、社会情勢の変化や学習者のニーズ等に応じ見直しを行います。
(3)現代的課題に関する学習
急激に変化する社会環境の中で、心豊かな人生を送ったり、活力ある豊かな社会を築いたりすることを目的としたも学習のうちで、次の12分野。分野 内容 国際理解・国際交流 世界各国の生活文化や歴史に関する学習や、外国人との交流活動など 環境問題・自然保護 地球環境や循環型社会を促進するための学習や、緑化活動・リサイクル活動など 福祉問題 児童福祉・高齢者福祉・障害者福祉などに関する学習や、介護の実践など 保健・医療・健康 食生活の改善や病気予防に関する学習や、健康増進のためのトレーニングなど 人権問題 同和問題や、子ども、女性、高齢者、障害者などの人権に関する学習など 育児・家庭教育 乳幼児を持つ親に対する学習や、子育て・しつけに関する学習など 青少年の健全育成 青少年を取り巻く環境に関する学習や、学校・家庭・地域が一体となって取り組む青少年の健全育成活動など ボランティア活動 ボランティア活動の意義や進め方に関する学習や、各種ボランティアの養成など 交通安全・防災 交通事故や災害の防止に関する学習や、救命救急法の講習など 男女共同参画社会づくり ドメスティックバイオレンス(夫や恋人からの暴力)に関する学習や、エンパワーメント(女性の起業)に関する学習など 情報化社会 メディアや著作権に関する学習や、ビデオ撮影の講習など 社会生活 年金制度や裁判制度に関する学習や、相続・消費者取引をめぐる法律問題に関する学習など ※ただし、社会情勢の変化や学習者のニーズ等に応じ見直しを行います。
- Q.講座情報の登録・変更はどうしたらよいのですか?
-
A.
学び舎えひめ悠々大学参加申込みを行なったときに交付される実施機関登録通知書に記載されているユーザIDとパスワードを用いて、このホームページ内のオンライン画面から、直接登録・変更を行なうことを原則とします。
右の生涯学習情報募集の「ログイン」をクリックします。
ユーザIDとパスワードを入力して下さい。
講座情報を登録する場合は、「学び舎講座追加登録」をクリックして講座情報登録画面へと進んでください。
オンライン画面上の必要事項を入力し、最後に(更新)ボタンをクリックすれば講座情報が登録できます。
講座情報の変更は、「ログイン画面」からユーザIDとパスワードを入力して、講座登録画面にログインすると、既に入力済みの講座情報の一覧が表示されますので、修正したい講座を選び(修正)タブをクリックして下さい。
公開中の講座情報を変更する場合は、「ログイン画面」からユーザIDとパスワードを入力して、講座登録画面にログインすると、既に入力済みの講座情報の一覧が表示されますので、変更したい講座を選び(変更)タブをクリックして下さい。
既に入力した「講座情報登録画面」が現れますので、変更後の講座情報を入力し、最後に(変更)ボタンをクリックすれば講座情報が変更登録できます。
なお、公開前の講座情報は、(修正)タブをご利用して同様に修正してください。
※入力された講座情報は、システム管理者が内容を確認して公開の可否を判断します。このホームページから直接登録することができないときは、講座情報登録申請書をダウンロードして必要事項を記入のうえ、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)へ郵送等により講座情報の登録申請を行なうことができます。
郵送等により講座情報の登録を行なう場合は、対象講座受講申込み受付開始の7日(事務局の休日を除く)以前に、事務局に申請書が届くようにして下さい。同様に、ホームページ内から直接講座情報を変更することができない場合は、右の講座情報変更届書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、事務局へ郵送等により講座情報の変更届を行なうことができます。講座情報を変更する場合も、対象講座受講申込み受付開始の7日(事務局の休日を除く)以前に、事務局に申請書等が届くようにして下さい。
- Q.講座情報はどのように掲載されますか?
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A.
講座情報は、このホームページ内の『「学び舎えひめ」講座情報』内にて掲載されます。
学び舎えひめの講座に関心を持った方が、上記検索画面から講座情報を検索し、その検索条件に当てはまったときに講座情報が表示されます。
掲載期間は、講座情報を登録するときに希望した期間とします。ただし、掲載希望期間中であっても対象講座の終了日の翌日には掲載を中止します。学び舎えひめに講座情報を登録すると、自動的に生涯学習情報システム内の「イベント・講座」にも講座情報が反映されます
「イベント・講座情報」においては、学び舎えひめ対象講座であることが明記され表示されます。
(講座情報の変更についても、学び舎えひめの講座情報を変更するだけで自動的に「イベント・講座情報」の講座情報が訂正されます。)you遊コラムでは、学び舎えひめに係る講座のピーアールするスペースを設けています。より多くの人に関心を持ってもらえるようこちらもご活用下さい。
- Q.学習活動に対する単位の認定方法について
-
A.
学習活動に対する単位の認定方法
学習活動に対する単位の認定方法は、受講者が必要事項を記入した「学習記録カード」を提出し、単位の認定を請求してきた時に、対象講座の実施機関が学び舎えひめが定めた単位認定基準に基づき単位認定の可否を判断します。
単位を認定する場合は、「学習記録カード」の単位認定欄に実施機関で用意した確認印※を押印して学習者に返却します。
※ 確認印には、実施機関の名称がわかるものをご使用下さい。単位の認定基準
学習活動に対する単位の認定基準は、次のとおりとします。
(1)1単位に必要な時間は、概ね1時間(休憩時間を除く)とする。
(2)1時間を超える場合は、30分(休憩時間を除く)を目安に単位を切り上げて2単位とする。
(3) 講座終了時に、受講状況を確認のうえ単位を認定する。押印例は、「1講座で1単位の認定を受ける場合」、「1講座で3単位の認定を受ける場合」を表示しています。
1講座で3単位の認定を受ける場合、番号順に、1マスを1単位(1時間)と認定しますので、押印例のとおり上に詰めて①主催者、②受講日、講座等の実施場所、③講座等の名称を記入し、2マス目、3マス目は③講座等の名称の欄に「〃」または「同上」と予め記入することとしていますので、実施機関が3単位を認めるときは、3マス目の欄に1つ押印するだけで3単位認定したことになります。
なお、学習記録カードが複数枚にまたがるときは、必ず各枚の末尾に押印をして下さい。
もちろん、押印を省略することなく各マス目に全て押印しても構いません。(押印例)
受講者に関するお問い合わせ例
- Q.入学するにはどうしたらよいのですか?
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A.
入学に選考等はありません。
県内に居住又は勤務する方なら、誰でも、いつでも入学できます。入学に選考等はありません。
県内に居住又は勤務する方なら、誰でも、いつでも入学できます。※どちらのカードも、右からダウンロードできます。
※なお、愛媛県生涯学習センターでも配付しています。
- Q.単位はどうしたら取得できますか?
-
A.
単位は、「対象講座の受講」と「学習成果を生かした活動」のどちらでも取得できます。
(1)講座受講の場合
自分が学びたいと思う講座を、『「学び舎えひめ」講座情報』から、選択してください。
対象講座の実施機関に受講を申し込み、学び舎えひめが定める「学習記録カード」に、①主催者、②受講日、講座等の実施場所、③講座等の名称を、受講者自身で予め記入して下さい。
受講後、講座の実施機関に①~③の項目を記入した「学習記録カード」を提出して、単位の認定を請求してください。
実施機関が基準に拠り単位を認定すると、「学習記録カード」に実施機関の名称がはっきりわかるよう押印します。これで、単位が認定されます。①~③の項目の記入の仕方がわからない時は、講座等の実施機関にお問い合わせ下さい。
「学習記録カード」の記入方法がわからないときは、「学習記録カード、活動記録カードの記入の仕方がわかりません。」をご覧下さい。
※「学習記録カード」の取得方法は、右の「各種様式のダウンロード」からダウンロードできます。学び舎えひめの事務局(愛媛県生涯学習センター内)でも対象講座の実施機関でも、取得できます。
(2)学習成果を生かした活動の場合
「学習成果を生かした活動」を行なった後、学び舎えひめが定める「活動記録カード」に、①活動日、活動を行なった場所、②活動内容、③活動時間(単位)をご自身で記入します。
「活動記録カード」の記入方法がわからないときは、「学習記録カード、活動記録カードの記入の仕方がわかりません。」をご覧下さい。※「活動記録カード」の取得方法は、右の「各種様式のダウンロード」からダウンロードできます。学び舎えひめの事務局(愛媛県生涯学習センター内)でも対象講座の実施機関でも、取得できます。
- Q.学習成果を生かした活動について
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A.
学習成果を生かした活動とは、「学んだ知識や技術」を指導者として地域の仲間に教えたり、ボランティアとして実践したりする等、内側に蓄積した学習成果を外に向かって発信、発揮するものです。
- 個人の活動であってもグループによる活動であっても構いません。
- 有償行為、無償行為のいずれも問いません。
- 「学び舎えひめ悠々大学」以外で修得した知識や技術を活かした活動も、もちろん対象になります。
- ここで言う学習成果は、「愛媛に関する学習(8分野)」、「現代的課題に関する学習(12分野)」以外の学習成果であっても構いません。
- 学習成果を生かした活動も概ね1時間を1単位として認定します。
- 1時間を超えて2時間に満たない活動については、30分を目安に単位を切り上げて2単位とします。
- 「活動記録カード」に、行なった活動ごとに自分で記入して下さい。
- Q.学習した成果はどのように評価されますか?
-
A.
- 掲載の承諾があった方については、このホームページの「奨励賞受賞者のみなさんです。」において顕彰します。
- ダイヤモンド賞については、対象講座の受講だけではなく、それを地域や社会に還元することに取り組まれた方を対象に、次の基準で表彰します。
奨励賞の名称 取得単位の種類 必要単位数 ブロンズ賞 対象講座の受講によって取得した単位 50 シルバー賞 100 ゴールド賞 200 ダイヤモンド賞 対象講座の受講によって取得した単位 200 学習成果を生かした活動を行ったことによって取得した単位 100 奨励賞を希望されるみなさまへ
「奨励賞の申請をしたいのですが。」を御確認のうえ、奨励賞申請書をダウンロードして必要事項を記入のうえ、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)に郵送等で申請して下さい。
なお、交付請求に要する経費は、学習者が負担することとします。
※奨励賞申請書を、このホームページからダウンロードできない方は、学び舎えひめ悠々大学事務局(愛媛県生涯学習センター内)にて入手してください。