目次

愛媛の景観（平成８年度）

はじめに

本書のねらい・凡例

口絵１

口絵２

口絵３

口絵４

第１章　自然と生きるふるさとのくらし

第１節　ふるさとの山

１　そびえたつ峰－石鎚山－

（１）登り続ける山

（２）仰ぎ見る山①

（２）仰ぎ見る山②

（３）くらし続ける山

２　なだらかな山－大野ヶ原－

（１）開拓にかけた人生

（２）開拓第二世代の活躍

第１節　ふるさとの山＜参考引用文献＞

第２節　ふるさとの海

１　小島のくらし

（１）架橋の海に生きる①

（１）架橋の海に生きる②

（２）宇和海の小島に生きる

２　女たちの海

（１）海に目を向けはじめた女たち

（２）遊子を変えた婦人部の力

３　海人の夢

（１）海は恋人

（２）海のお花畑

第２節　ふるさとの海＜参考引用文献＞

第３節　ふるさとの川や池

１　渓谷に生きる

（１）渓谷深きむら

（２）小田深山は今

２　平野を潤す

（１）伏流水のめぐみ①

（１）伏流水のめぐみ②

（２）池が支えたくらし

第３節　ふるさとの川や池＜参考引用文献＞

第２章　ふるさとの生き物たちと人々のくらし

第１節　ふるさとの花と木々

１　花とともに

（１）山あいの春

（２）ハマユウの咲く島

（３）桜舞う街道

２　木に育まれて

（１）町の中の森

（２）バベの茂る海辺

（３）古木と生きる里

第１節　ふるさとの花と木々＜引用参考文献＞

第２節　ふるさとの動物たち

１　ともに生きる

（１）野猿とともに①

（１）野猿とともに②

（２）渓谷の生き物たち

２　夢を託す

（１）チョウの舞う島

（２）野間馬と歩んだ道

第２節　ふるさとの動物たち＜参考引用文献＞

第３章　歴史が息づくふるさとのくらし

第１節　町並みと街道のくらし

１　くらしの息づく町並み

（１）白壁の町並みとくらし

（２）手づくりの文化

２　峠を越えて

（１）峠ごえの交流

（２）トンネルを通って

３　ロマンを秘めた町並み

（１）敬作の歩いた道

（２）汽車が走る

（３）自動車時代の到来

第１節　町並みと街道のくらし＜参考引用文献＞

第２節　民家とくらし

１　郷愁を誘う

（１）かやぶきに魅せられて

（２）伝説の里のたたずまい

（３）ふるさと再発見

２　文化の香り漂う

（１）篤山の旧邸を訪ねて

（２）庵を訪ねて①

（２）庵を訪ねて②

第２節　民家とくらし＜参考引用文献＞

第３節　遺跡とくらし

１　岩陰遺跡の里

（１）岩陰に遺跡を発見

（２）遺跡は今

２　海城と山城

（１）急潮に浮かぶ城

（２）里を見守る城

３　先人の足跡

（１）最古の農書を生んだ風土

（２）今に生きる仰西の心

第３節　遺跡とくらし＜参考引用文献＞

第４章　変わりゆく風景と人々のくらし

第１節　大地に刻まれたくらし

１　鉱山（やま）と歩む

（１）山間の別天地

（２）明治が生きているまち①

（２）明治が生きているまち②

２　天に至る耕地

（１）田ごとの月影

（２）海に映える石積み

第１節　大地に刻まれたくらし＜参考引用文献＞

第２節　伊予灘から大空へ

１　移り変わる浜

（１）甘さの思い出

（２）もっこを担いで

２　臨空ものがたり

（１）往来を見つめて

（２）未来への滑走

第２節　伊予灘から大空へ＜参考引用文献＞